Mountain Biking マウンテンバイキング
体を動かしながらオークランドのことをもっと学びませんか?気軽に参加できるのはこのマウンテン・バイク・ガイド付きツアーです。定期観光バスで探しきれないオークランドをガイドと共に探検します。途中ストップでガイドから色々なオークランドの話も聞ける充実、安心のツアーです。
料金も手ごろ、スタート・フィニッシュ地点もオークランド中心部なのでホテル滞在のお客様でも参加できます。ニュージーランドのマウンテン・バイク・ブームを数時間でも体験できます。
半日ガイドツアーの初級者コースはオークランド埠頭、オカフベイ、ケリータールトンズ水族館、マイケル・サベージ・メモリアル・ポイント、ミッション・ベイをガイドと一緒に回る3時間のウォーターフロントコース。少し経験のある方にお勧めなのはオークランドドメインやグラフトンを通りオークランドの歴史観光含まれる4時間のシティー・ディスカバリーコース。
※終日コースではフェリーに乗ってワイヘケ島へ行くコースもありますのでお問い合わせ下さい。
散策よりも早い、定期観光バスよりもオークランドを細かく見ることができます。尚且つ、健康的なツアーです。
料金 | NZ$129.00/人- 3時間コース(~2019年9月) NZ$199.00/人- 4時間コース(~2019年9月) |
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最少催行人数 | 2名 (3~10名、11~20名の料金設定もあります) |
催行状況 | 年中無休(12月25日、26日を除く) |
所要時間 | 3~4時間 |
含まれるもの | マウンテン・バイクレンタル、ヘルメット、ケイブル・ロック、英語ガイド(日本語ガイドを
ご希望の方は追加料金で手配可能) 持ち帰れる地図、軽食(スナック) |
食事 | 含んでいません |
送迎 | 含んでいません。スタート地点はオークランド中心部 |
ニュージーランド人なら誰でも知っていますが、ニュージーランド全国ではマウンテンバイクのブームは起こっています。ハイキングと同じ感覚で事前に地図を用意して、その後整備されているマウンテンバイクコースをひたすらペダルを漕ぎます。自ら準備をして出かけるのはもちろんいいですが、決まったペースで移動をしたい、周りの環境・景色を吸収しながら移動をしたい場合、ガイド付きのマウンテンバイクコースの人気は急増しています。ニュージーランド国内で選ばれたトップ10のコースはすでに存在していますが、次から次へ新しいコースも企画され、オープンしています。その中、注目を浴びている一つのコースはクィーンズタウンのウォルター・ピーク・サイクルコースです。レイク・ワカティプに浮かぶウォルター・ピークまで100年も経っている蒸気船(アーンスロー号)にて渡ります。そこから景色を楽しみながらサイクルの体験はスタートします。疲れてきた時、マウンテンバイクから降りて車での移動も可能ですし、自分が漕ぎたいペースで漕げるので気楽です。ガイドもつきますので面白いナレーションや環境について質問をするとよりクィーンズタウンを知ることができます。参加者のフィットネスレベルに寄りますと、15キロから35キロの旅となります。途中ピクニックランチもご用意されます。
料金 | NZ$235.00/人(~2018年9月) |
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最少催行人数 | 2名 |
年齢対象 | 10歳~ |
所要時間 | 約7.5時間 |
食事 | ピクニックランチを含む |
ガイド | 英語ガイド |
送迎 | 桟橋までご自身にて移動 |
ニュージーランドでは2010年頃からマウンテンバイクは一つのブームとなっています。そして、そのブームがフェードアウトするどころか、年々に人気が増していきます。
マウンテンバイク・マルチデイ・トレイルの先駆者とも言われているのはこのセントラル・オタゴのレイル・トレイルです。
かつてオタゴ・レイルウィー(列車)が走っていた線路が現在、マウンテンバイクのトレイルランに生まれ変わっています。年間約120,000人はマウンテンバイク、徒歩や馬で横断しています。
お客様のマウンテンバイク歴、フィッツネスレベルに応じてコースの距離をカスタマイズできますがサンプル日程表として、2日間コースをここで紹介します。(1日コースから4日間コースまで対応できるのでお問い合わせください)。
送りと迎えの送迎が含んでいますが、マウンテンバイク移動中はお客様だけとなります(ガイドは同行しません)。二人でも、家族でもニュージーランドの壮大さをマウンテンバイクの視線からお楽しみください。
1日目:Omakau からWedderburnまでマウンテンバイクでの移動。43キロという距離の中、プールバーン(Poolburn) 渓谷を横断していきます。ハイライトは何と言っても二つのトンネル、そして二つの橋を通ることでしょう。今日の目的地がWeddernburnになるが、途中、Oturehuaで地元の人と同じパブ料金(昼食)を召し上がるのもお勧めです。 ご用意している宿泊は雰囲気の良い、可愛らしいコテージタイプのところです。
2日目:緩やかな下りを走り遂げると、オタゴ地域のアートタウン、ランファーリに辿り着きます。2日間での最大のハイライトはその後のタイエリ川のパノラマビューに違いない。終点地はHydeとなり、マウンテンバイクの到着と同時に車でのお迎えもお待ちしています。
◭ 1日から4日間コースまでの手配は可能です。ご希望の日数をお問い合わせください。
料金 | NZ$375.00/人(~2016年3月) |
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催行状況 | 年中無休 (夏期間中最高気温は 38度まで上がることもあります。冬期間では霧、低気温の場合もあります) |
最少催行人数 | 2名より |
含まれるもの | 2日間マウンテンバイクのレンタル、ヘルメット、 ツール、余分のタイヤー、地図、宿泊(1泊) |
宿泊 | Wedderburn Cottagesでの1泊分又は同等クラス |
食事 | 朝食(1回) 昼食、夕食は各自にて(事前に食事が取れる場所をご案内いたします) |
送迎 | 宿泊、又はマウンテンバイクスタート・フィニシュ地点からの往復送迎: 含んでおります。 |
ロトルア地方義議会およびニュージーランド・サイクル・トレイル・プロジェクトの協力でサーマル・バイ・バイクという全長74キロのサイクル・トレイルは完成しました。
定期観光バス、レンタカーなどでロトルア大地熱地帯を見学するのもいいですが、マウンテン・バイクに乗って地熱地帯を探検するのも、別の視線でロトルアやその周囲のエリアを見ることができます。
トレイル内には地面からの排出してくる蒸気、泥がぼこぼこ湧いてくるマッド・プール、そして地中から吹き出す間欠泉に圧倒しながらレイク・オハクリまで目指すコースです。全長を体験したいなら2日間をお勧めしますが(宿泊手配は途中には必要となります)、このコースの良いところは2区間に分けることができます。
1日目はロトルアからワイオタプ(48キロ、4~6時間、初級~中級)、2日目はワイオタプからライク・オハクリ(26キロ、2~3時間、中級)です。
全長74キロを体験したい場合、適切な宿泊の手配を弊社側でご用意させて頂きますが、見所満載の1日目のコースをここでご紹介します(ロトルアでの1泊宿泊、マウンテンバイクのレンタルなどを含む)。サイクルする前に日本語ガイドによる説明およびバイク・トレイルの地図などの情報を事前ご用意しています。
◭ ロトルア・インフォメーションセンター出発 → ロトルア湖畔を6キロ走りファカレワレワ・マオリ・ビレッジへ (サーマル・バイ・バイク標札に沿って)
◭ ファカレワレワ・マオリ・ビレッジからテ・プイア(間欠泉)を通り、ヘモ渓谷へ (ヘモ渓谷の入り口にはカフェなどがあります)
◭ ヘモ渓谷を出発し、数キロ舗装されている道を走ります。そして森林に入り、トレイルに沿って前に進みます。 (トレイルはワイマング通りに沿って作らせています。約31キロ)。大地熱地帯らしい見所や大自然を楽しみながらワイマング火山渓谷へ向かいます。
◭ ワイマング火山渓谷からワイオタプへ。この区間にもマウンテン・バイクだからこそ発見できるところはあります。その中、誰でも見たい、誰でも入りたい自然の温泉、ケロシン・クリークにも出くわします(森林の中に流れている温泉川です。水着を必ず持参してください)。
◭ ケロシン・クリークからの砂利道を使って目的地のワイオタプへ
ワイオタプに到着すると、日本語ガイド兼ドライバーがお待ちしています。車にマウンテン・バイクを載せ、宿泊のロトルアへ移動をしますが、せっかくなのでワイオタプにあるカフェでローカルの人々と一杯の祝杯はいかがでしょうか?。 (近くにはハニー工場にもあります)。
料金 | NZ$395.00/人(~2016年3月) |
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最少催行人数 | 2名 ~ |
ロトルア予定ホテル | Sudima Hotel Rotorua 又は同等クラス(ツイン利用のルームのみ、食事なし、1泊のみ) ※ロトルア宿泊ホテルの手配が不要な場合、お問い合わせください |
マウンテンバイク経験 | 必要ありません |
含まれるもの | フル・サスペンションを持つマウンテン・バイクのレンタル(終日)、 ヘルメット、防水加工トレイルマップ、出発時の日本語ガイドアシスト、ワイオタプからロトルアへの帰路送迎 |
所要時間 | 4時間~6時間 (ロトルア~ワイオタプ間) |
食事 | 含んでいません |
送迎 | 出発時の日本語ガイドアシスト、ワイオタプからロトルアへの帰路送迎 |
古代の森で心の入れ替えをしてみませんか?近頃サイクルやマウンテンバイクの旅はニュージーランド全国でブームとなり、年々人気となっています。
全国で”グレート・ライド”として8つのコースが選ばれていますが、それ以外でも数えきれない程の良いコースが存在しています。
その中の一押しがこの“ザ・ティンバー・トレイル”です。
ニュージーランド・サイクル・トレイル連盟で認定されている比較的に新しいコースです。コースでは木材産業が昔使っていたトラムライン(線路)や新しく作ったトレイルに沿って、マウンテンバイクやサイクルで全長85キロのコースを楽しめます。オークランド、ハミルトン、ロトルアやタウポからアクセスも良くて、フリーな一日や二日間があればお勧めです。
ハイライトは何と言ってもトレイル内の8つの吊り橋からの眺め(一番長い橋は141メートル)です。 その他にも35の橋も、古代の森の美しさも、そして心が癒される鳥の声もエンジョイできます。古代の森なのでニュージーランドならの巨木・樹も見事に揃っています。
全長85キロと言ってもその全部をライドする必要はありません。 途中でトレイルにジョインできますので気楽に好きな場所からスタート・フィニッシュができます。 (85キロ全長を走る場合、2-3日間は掛かります。途中の宿泊も必要となりますのでご了承ください)。
ここでご紹介しているのは、第一区の Pureora to Piropiro (40 km) - グレード3(中級)の部分です。 参加しやすくなるため、マウンテンバイクのレンタル、そしてロトルア市内からの往復送迎も含んでいます。(セルフ・ドライブの方なら送迎は必要ないかもしれませんので一度お問い合わせをしてください)。2泊の宿泊プランもございますので(スタンダード・ホテルにて)ご参照ください。
ザ・ティンバー・トレイルの中にいくつかのコースに分かれているのでご参照ください。体力レベルもグレード2又はグレード3となります。
グレード | コース |
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2(初級) | Piroprop to Ongarue (45 km) |
2(初級) | Pikiariki to mountain bush end (8 km) |
2(初級) | Crawler tractor loop (5 km) |
3(中級) | Pureora to Piropiro (40 km) |
3(中級) | Maraeroa cycleway (23 km) |
3(中級) | Piropiro to Angels Rest (13 km) |
料金 | NZ$395.00/人 (~2016年3月) |
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最少催行人数 | 2名~(NZ$395.00/人 、ロトルア宿泊なし) 2名~(NZ$495.00/人 、ロトルア宿泊あり(1泊のみ)) |
ロトルア予定ホテル | Sudima Hotel Rotorua 又は同等クラス(ルームのみ、食事なし、1泊のみ) |
マウンテンバイク経験 | 必要ありません |
含まれるもの | フル・サスペンションを持つマウンテン・バイクのレンタル(終日)、防水加工トレイルマップ |
所要時間 | ライドするペースによります |
食事 | 含んでいません |
送迎 | 行き:日本語ガイド兼ドライバーによる 帰り:ロトルア⇒プレオラおよびピロピロ⇒ロトルアの往復送迎は含んでいます。 ※プレオラ森林パークに入られる前に注意事項や安全事項も説明させていただきます。 |